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グループホームわかくさのご案内 |
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家庭的で小規模な小人数（9名）の生活空間です。
（定員：2ユニット 18名）
初期認知症の高齢者が、これまでに送ってきた生活や、個々に残された残存機能能力を利用し、ご利用者同士がお互いに協力し合い、生活の質を高め、豊かな生活を送ることを目的としています。 |
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ご利用についてのご案内 |
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① |
グループホームをご利用できるのは、介護保険制度下において、要支援２及び要介護１～５と認定された方で、初老期における認知症の症状が見られる方です。 |
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② |
費用は、介護保険の自己負担分の他、食材料費・部屋代等の施設利用料と日常生活上必要となる諸費用（おむつ代、理美容代等）が実費で必要です。 |
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③ |
各居室には、エアコン・ベット・収納設備が設置されていますが、必要に応じご利用者が使い慣れた物の持ち込みは自由です。
ただし、居室の広さに制約があります。（居室の面積は収納設備を除き約10．23㎡です。） |
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ご利用者の処遇 |
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● |
ご利用者個々にあったケア計画を作成し、総合的な援助を目指しています。 |
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食事・入浴・排泄などの自立に向けた援助はもちろん、初期認知症における認知症の症状・行動障害については、一定期間の観察と記録を行い、問題把握に努め、受容的態度にて行動を受け止めます。 |
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ご利用者独自の自立生活への配慮と公正な評価、状況への気配りを怠らないように心がけます。 |
